北海道の七飯町にある道の駅「なないろ・ななえ」を紹介します。
- 道の駅「なないろ・ななえ」はどんなお店？
- おすすめのメニューは？
道の駅「なないろ・ななえ」は、七飯町の魅力を満喫できるスポットです。
七飯町は、日本で最初に西洋式農法が導入された場所で、りんごや野菜などの農産物が豊富です。
なないろななえでは、地元の新鮮な野菜や特産品を使ったフードやスイーツ、お土産などが多数そろってます。
さらに、七飯町の歴史や文化、自然や農業などを紹介する展示コーナーや、子どもたちが楽しめる遊び場、カフェ、休憩スペースなども完備されています。
らん「なないろ・ななえ」は道の駅ランキング2023年度の総合満足度5位！
また、道の駅「なないろ・ななえ」は、函館、大沼国定公園などの観光スポットにも近く、道南ドライブの休憩や立ち寄りに最適です。
この記事では、道の駅「なないろ・ななえ」の見どころやスイーツ、アクセス方法を解説します。
道の駅「なないろ・ななえ」の見どころ
「なないろななえ」とは、2018年3月に七飯（ななえ）町にオープンした道の駅です。
七飯町は函館市のお隣の町。
道の駅「なないろ・ななえ」は、七色に輝くりんごをシンボルマークとした施設。
りんごには七飯町の魅力や道の駅への7つの思いとストーリーが込められているそうです。
道の駅「なないろ・ななえ」では、七飯町の新鮮野菜や特産品、道南地区のお土産や特産品を生かしたフードやスイーツが揃っています。
また、七飯町の文化や情報発信でもある道の駅では、観光案内はもちろん、街の美味しいもの、街の逸品、地方を繋ぐ催事やイベントも行われています。
セブンスリビング
七飯町の歴史や文化、自然や農業などを紹介する展示コーナーや、地元の人々の暮らしや活動を紹介する映像コーナーがあります。
また、地元のアーティストや団体の作品展示やイベントなども開催されます。
なないろキッズスペース
子どもたちが遊べるスペース。
木製の遊具や絵本、おもちゃなどがあります。
らん多くの家族連れで賑わっており、子どもたちが楽しそうに遊んでました！
なないろ休憩スペース
広々とした休憩スペースで、ソファーやテーブル、電源コンセントなどがあります。
また、無料Wi-Fiも利用できます。
道の駅「なないろ・ななえ」で楽しめるスイーツ
道の駅「なないろ・ななえ」にはNANAIRO FACTORYという道南の食材をふんだんに使ったスイーツや軽食が味わえるスイーツショップがあります♪
七飯町産りんごを使ったスイーツが豊富にあります。
りんごは七飯町の名産であり、七色に輝く果実として道の駅のシンボルでもあります。
ソフトクリームは、ななえのりんごソフト、小原のガラナソフト、ななえの牛乳ソフトの3種類。
クレープ、パフェ、ドリンク・・・etc,,
見た目もかわいく、持ち帰り・持ち運びにも便利です。
おいしいものたくさんで気になる商品がいっぱいでした。
道の駅「なないろ・ななえ」で楽しめる食事
道の駅「なないろ・ななえ」にある『峠下テラス』では、七飯町や道南地区の食材を使った食事が楽しめます。
- 王様しいたけを使った「王様コロッケ」
- 大沼の山川牧場の牛肉を使用した「山川牛熟王コロッケ」
- 七飯町産りんごジュースを飲み比べできる「ききりんごセット」
- もっちりんご
いももちの中にりんごジャムが入ってます。
・・・etc,,
カレーも数種類あって人気です！
らんメニューは下記↓のサイトでチェックできます！
道の駅「なないろ・ななえ」 で購入できるお土産
お土産は、道の駅「なないろ・ななえ」の物産館やカフェで購入できるお土産がたくさんあります。
中でもおすすめは
- 七飯町産のりんご果汁と米粉を使用したりんごのスイーツ
- Jimo豆腐Soia
- 七飯産長ねぎとりんごを使用した調味料セット「七飯のめぐみ」
ねぎ醤油、りんごポン酢、りんごノンオイルドレッシング、りんごの焼肉のタレの4種類入り
パッケージもお洒落！単品購入も可能です。
他にも多数、七飯町の特産品を使ったお土産があります。
道の駅「なないろ・ななえ」の営業時間
道の駅「なないろ・ななえ」の営業時間は以下のようになっています。
- 平 日 9:00〜18:00
- 土日祝日 9:00〜18:00
＊営業時間は季節によって異なります。
らん上記は、2024年8月の情報なので、訪れる際は公式HPをチェックしてくださいね。
道の駅「なないろ・ななえ」 アクセス方法
道の駅「なないろ・ななえ」へのアクセス方法
- JR函館駅より車で約30分
- JR新函館北斗駅より車で約5分
- 道央自動車道「大沼IC」より車で約15分
- 函館空港より新外環状線道路・函館新道経由で車で約25分
らん車でのアクセスが便利です。
