


花手水がかわいくて、風車がくるくる…♡
見てるだけで癒される〜♪



札幌諏訪神社は、かわいいだけじゃなくて、ちゃんと歴史もある神社なんだよ〜
札幌諏訪神社って、どんな場所?そんなふうに気になったあなたに、ぴったりの内容をお届けします♪
市街地にありながら、ふわっと心がゆるむ癒しの空気。
花手水や風車、かわいいアヒルちゃんが出迎えてくれる、話題の神社です。
でも実はその奥には、100年以上つづく“開拓の歴史”と地域に愛される“やさしい物語”も。
この記事では、札幌諏訪神社の魅力を「歴史・ご利益・見どころ・アクセス」までまるっと紹介。
「映え」だけじゃない、“心に残る神社旅”をぜひのぞいてみてくださいね。
- 開拓のまち札幌に息づく、やさしい神社の物語
- 訪れる人の心に残る、札幌諏訪神社のあたたかさ
- 季節ごとに表情を変える、癒しの風景たち
札幌諏訪神社の魅力と歴史をひとめぐり
石狩街道を歩いていると、ふと見えてくる大きな鳥居。それが、札幌諏訪神社の入り口です。
にぎやかな通りのすぐそばとは思えないくらい、境内に入ると空気がスッと変わって、時間がゆっくり流れてる感じがします。
春は桜、夏は緑がきらきら、秋は色づく葉っぱに、冬は真っ白な雪景色。四季ごとにちがう表情を見せてくれるから、何度でも訪れたくなる場所なんです。
それでは、札幌諏訪神社の“今と昔”を、3つの視点からゆるっと歩いてみましょう♪
癒しの空気に包まれる、旅の途中の小さなよりみち
初めて訪れるのに、なんだか懐かしいような…そんな気持ちになる場所、それが札幌諏訪神社。
街道沿いの坂道をのぼっていくと、静かで落ち着いた空気がふわっと広がってきます。
境内をのんびり歩いてみると、季節ごとに違った景色が広がっていて、どの時期も本当にすてきなんですよ。
とくに人気なのが「花手水(はなちょうず)」。季節のお花で彩られた手水舎は、思わず写真を撮りたくなる可愛さです♡
花手水のかわいさは、写真より動画で見た方が伝わるかも…♡
気になる方は、下のTikTok動画もチェックしてみてくださいね♪
神社ってちょっと堅いイメージがあるかもしれないけれど、ここはもっとやわらかくて、身近で、優しさがふんわり漂う空間です。



風にゆれる花手水、ずーっと見ていたくなっちゃう♡



写真を撮るなら、午前中のやわらかい光がいちばんきれいだよ♪
開拓民の祈りが宿る、創建ストーリーとその背景
札幌諏訪神社が生まれたのは、北海道がまだ開拓のまっただ中だった明治時代。いまから140年以上も前のことです。
信州(長野県)からこの地に移り住んだ人たちが、ふるさとの神さまをまつりたい——そんな想いから、この神社が建てられたんですね。
寒さも厳しく、暮らしも大変だったあの時代。神社は、人々の「心のよりどころ」だったんだと思います。
境内に立って空を見上げると、きっと当時の人たちも「ここに来てよかった」って思ってたのかも…なんて想像しちゃいます。
いまも残る石碑や灯籠に、そっとその時代の空気が残っているような気がします。



長野から来た人たちの“想い”が、札幌にちゃんと根づいてるんだね。
時代とともに守られた、地域と神社のあたたかな関係
札幌諏訪神社って、ただ「古い」だけじゃないんです。
地元の人たちに大切にされながら、何度も修繕・再建をくり返して、いまの姿があるんだそう。
境内のあちこちに残る奉納の品や石碑には、ひとつひとつに人の想いが込められていて、それを見つけて歩くのも楽しいんですよ。
行事の飾りも手作りだったりして、神社全体が「おかえり」って迎えてくれるような、あったかい雰囲気なんです。
観光でふらっと立ち寄った人も、きっと「また来たいな」って思える場所。それは、神社が地域に根づいてるからこそ、なのかもしれません。



行事のときの飾り、手作り感があって可愛いんだよ〜♪



ただの歴史じゃなくて、“人のあたたかさ”もちゃんと残ってるんだね。
知ればもっと好きになる!参拝前に読みたい神社の豆知識
札幌諏訪神社には、「えっ、こんなものもあるの⁉」って思わず立ち止まりたくなる、小さな発見がいっぱい。
しっかり歴史があるのに、どこか遊び心があってやさしい空気感。
リピーターさんが多いのも、そんな“やわらかさ”があるからかも♪
本殿までの道のりにも、ちょっとした豆知識がたくさん♪
知ってから歩くと、景色の見え方もちょっぴり変わるかもしれませんよ。
花手水・風車・シマエナガちゃん⁉ 現代と昔が混ざり合う境内


境内に入ってまず目に入るのが、季節の花で彩られた花手水。見た目の可愛さに、思わず足が止まっちゃいます♡
桜、あじさい、紅葉、松ぼっくり…季節ごとにガラッと変わる花の演出は、何度でも見たくなるほど。
鳥居の下には、カラフルな風車がずらり。風にくるくる回る姿が、なんだか心までふわっと軽くなりそう。
さらに最近では、人気のシマエナガちゃんの置き物も登場。どこにいるか探すのも楽しみのひとつです♪
演出は季節やイベントごとに変わるので、何度訪れても新しい出会いがありますよ。




※風車やシマエナガちゃんの展示は、天候や時期により異なります。
公式SNSをチェックしてからお出かけすると安心です!



ふ〜っと風が吹いて、風車が一斉にまわるの。きれいで見とれちゃった♡



「今日はどんな飾りかな〜?」って、季節の変化を感じるのも楽しみのひとつだね。
「おもかる石」で楽しむ運試しとご縁のヒント


境内の奥にある「おもかる石」は、ちょっとドキドキの運試しスポット♪
持ち上げたときに「思ったより軽い」と感じたら願いが叶いやすい、「重く感じたら」まだ努力が必要…というユニークなお試し体験です。
そっと願いごとを思い浮かべながら、トライしてみてくださいね。



わたしは「推しに会えますように♡」ってお願いして、そーっと持ってみたよ♪



ドキドキしながら挑戦したけど、なんか前向きな気持ちになれた!
地域の人が語る、札幌諏訪神社のあたたかさ


札幌諏訪神社は、地元の人たちにとって“いつもの場所”のような、ほっとできる神社。
毎朝のお参りや、行事のたびに訪れる人も多くて、「おはようございます」「また来たよ」って声が聞こえてきそうな、あたたかい雰囲気です。
最近では、メンバーカラーの花手水や推し色のお守りが話題に♡
ファンが“推し活”で訪れることも増えてきました。
「このお花、〇〇くんカラー♡」って、カメラを向ける人たちの姿もちらほら。
歴史ある神社だけど、こんなふうに現代の“好き”ともつながってるって、なんだか素敵ですよね。
札幌諏訪神社は、来る人みんなにやさしく寄り添ってくれるような場所。
ぜひ、あなたも“自分だけの楽しみ方”を見つけてみてください♪
▼ 推し活やカラフルな花手水が気になる方は、こちらもどうぞ♪



この色、推しとおそろい〜♡ って思うだけで、気持ちがほわっと明るくなるの♪
季節を感じながら楽しむ札幌諏訪神社の歩き方
札幌諏訪神社の魅力は、ご利益や歴史だけじゃないんです。
境内をのんびり歩いていると、自然の美しさや季節のうつろいがふわっと心にしみてきて…
気がつけば、気持ちまで穏やかになっていたりします。
春・夏・秋・冬、それぞれ違う表情を見せてくれるから、
「また来たくなる」ってリピーターさんが多いのも納得です♪
それでは、季節ごとの魅力をたっぷりご紹介していきますね♪
春夏秋冬で変わる境内の表情と見どころ
春になると境内にはやわらかな桜が咲き、あたたかな日差しと相まってほっと心がほどけるよう。
夏は木陰に吹き抜ける風が心地よく、木々の緑がキラキラ。木漏れ日も絵になる美しさです。
秋は紅葉が境内を彩り、赤や黄に染まった葉っぱが風に舞う様子は、まるで映画のワンシーンみたい。
冬は一面の雪景色。雪帽子をかぶった狛犬さんもかわいくて、冬ならではの癒しに出会えますよ♪
どの季節も花手水の演出が変わるので、写真を撮るのが楽しみな人にもぴったりです!



桜と花手水の組み合わせ、まさに春のご褒美♡
初詣と夏詣で味わう行事とご利益
札幌諏訪神社では、年の始まりの「初詣」、そして“夏のごあいさつ”とも言われる「夏詣」も人気なんです。
お正月はキリッとした空気の中で、参拝客でにぎやか。おみくじやお守り選びも楽しみのひとつ。
夏詣では、風鈴や風車が風にゆれて、涼しげな雰囲気に。夜にはライトアップされることもあり、幻想的な世界にうっとりしちゃいます。
キッチンカーが来る日もあって、スイーツやドリンク片手に、ゆったりと神社時間を過ごせるのも魅力です♪



夏詣、夜のライトアップがきれいすぎて、つい長居しちゃった♪
歴史を感じながら心が整う“癒しの神社旅”
札幌諏訪神社って、静かに歩くだけで心が整っていくような、不思議なパワーがあるんです。
朝の空気、午後の木漏れ日、風に揺れる葉っぱの音…。どれも、日常のあわただしさを忘れさせてくれます。
大きくて華やかな神社ではないけれど、この“ちょうどいい静けさ”が心地いい。
お守りを選んだり、狛犬さんにそっとあいさつしたり。そんな小さな時間こそが、旅のごほうびになるかもしれません♪



ここに来ると、自然と深呼吸したくなるの。気持ちがスーッと整う感じ♡



建物の配置や道の流れも計算されてるらしくて、歩いてるだけで気が整うんだって!
アクセスと基本情報|札幌諏訪神社に行く前にチェック♪
札幌諏訪神社は、街中にありながらも静けさに包まれた癒しの神社。
アクセス方法やご利益、駐車場の有無まで、ひと目でわかる情報をまとめました◎
| 神社名 | 札幌諏訪神社 |
| ご祭神 | 建御名方神(たけみなかたのかみ) |
| ご利益 | 縁結び・夫婦円満・勝負運・厄除け・開運 |
| 住所 | 北海道札幌市東区北12条東1丁目1-10 |
| アクセス | JR札幌駅北口よりタクシーで約5分/地下鉄東豊線「北13条東駅」より徒歩3分/地下鉄南北線「北12条駅」より徒歩8分 |
| 駐車場 | あり(無料・数台) |
| 公式サイト | 公式HP |
鳥居をくぐるときは一礼、参道の端を歩く、手水で身を清めるなど、ちょっとしたマナーを意識するだけで、気持ちよく参拝できますよ♪



駅チカで行きやすいのもポイント高い〜!



マナーを守ってお参りすれば、神様もちゃんと見ててくれそうだよね◎
まとめ|札幌諏訪神社ってどんな場所?行ってみたくなる魅力をおさらい♪
にぎやかな札幌のまち歩きの途中に、ふわっと心がほどける神社時間を加えてみませんか?
- 開拓の歴史とともに歩んできた神社のあたたかさ
- 花手水や風車など、季節を楽しめる癒しの風景
- 地元に愛される、やさしいエネルギーに満ちた空間
明治時代に信州からこの地へ祀られた神様は、いまも札幌の街なかで、訪れる人の心をそっと包みこんでくれます。



癒しがほしいなぁって思ったときに、ふらりと立ち寄りたくなる場所だよね♡
歴史にふれてみたい人も、ほっと一息つきたい人も。札幌諏訪神社で、やさしい旅の時間を過ごしてみてくださいね。
せっかく札幌を訪れるなら、神社だけじゃもったいない!ちょっと足をのばして、街歩きやカフェ巡りも楽しんじゃいましょう♡
札幌市内には、温泉つきの宿や女子旅にうれしいおしゃれホテルもたくさんあります。
楽天トラベルで宿をチェックして、神社も街歩きも楽しめる札幌旅を計画してみてくださいね♪












