


Kアリーナ横浜って、どの座席がライブを楽しめるんだろう?



ステージがどれくらい見えるか気になる…
初めての会場では、座席ごとの見え方がわからなくて不安になりますよね。
でも安心してください!
Kアリーナ横浜には、どの座席でも楽しめるポイントがあるんです。
今回は、Kアリーナ横浜の座席ごとの見え方やキャパシティ情報を詳しく解説します。
- 各座席の見え方と楽しみ方
- ステージを満喫する座席選びのコツ
- Kアリーナ横浜のキャパや座席配置
Kアリーナ横浜のキャパシティと座席配置を解説


Kアリーナ横浜は、世界屈指の音楽専用アリーナです。
広々としたキャパシティや座席配置の工夫で、どの席からでもステージが見やすい設計になっています。
以下では、Kアリーナ横浜の特徴を詳しく解説します。
座席や音響設計のポイントを理解して、ライブを最大限楽しみましょう!
20,033人収容!世界トップクラスのキャパシティ
Kアリーナ横浜は、20,033人もの観客を収容できる世界トップクラスの音楽専用アリーナです。
この広さのおかげで、国内外の大規模なアーティストのライブが多く開催されています。
会場が広いと心配になるのが「どの席からでも楽しめるの?」という点ですが、Kアリーナ横浜では全ての席がステージに向かって扇形に配置されており、どの席でもステージが見やすい設計になっています。
扇形配置と3層の座席構造
座席は、LEVEL1のアリーナ席を中心に、スタンド席が「LEVEL3ロアースタンド」「LEVEL5ミドルスタンド」「LEVEL7アッパースタンド」の3層に分かれています。
それぞれの座席は異なる高さや角度からライブを楽しめるよう設計されており、自分の好みに合ったエリアでライブを満喫できます。
さらに、座席には長時間座っても疲れにくいふかふかのファブリックシートが採用されており、快適性も抜群!
カップホルダーも付いているので、飲み物を置ける便利さも嬉しいポイントです。
どの席でも楽しめる音響設計
Kアリーナ横浜は、音響にもこだわり抜いた設計が特徴です。
ハイクラスのスピーカーが会場全体に配置されており、どの席に座ってもクリアで迫力あるサウンドを楽しめます。
アーティストの歌声や楽器の音が鮮明に聴こえるため、まるで音楽に包まれるような体験ができます。
この音響の良さも、Kアリーナ横浜が評価されるポイントの一つです。



世界トップクラスの会場設計で、ライブの感動を存分に味わおう!
Kアリーナ横浜の座席ごとの見え方ガイド
Kアリーナ横浜では、座席の位置によってステージの見え方やライブの楽しみ方が変わります。
アリーナ席からロアースタンド席、アッパースタンド席まで、それぞれの特徴を詳しく解説します!
ライブ初心者でも安心して楽しめるよう、それぞれの座席の特徴や見え方を丁寧に解説していきます。



座席ごとの魅力を知ると、どんな席でもライブがもっと楽しくなるよ!
LEVEL1 アリーナ席の見え方と魅力
LEVEL1アリーナ席は、Kアリーナ横浜の中で最もステージに近いエリアです。
アーティストの表情や細かな動きを間近で感じることができるため、臨場感が抜群です。
一方、アリーナ席はフラットな構造のため、後方になると前の人の頭でステージが見えにくい場合があります。
視界を確保したい場合は、オペラグラスを持参するのがおすすめです。



アリーナ席は、ライブの熱気を肌で感じたい方にぴったり!
LEVEL3 ロアースタンド席の視界とおすすめポイント
LEVEL3ロアースタンド席は、ステージに近い位置にありながら、適度な高さが加わるため、視界が広がります。
アリーナ席に比べて見渡しやすい構造が特徴です。
ステージと程よい距離感があり、アーティストのパフォーマンスと全体の演出をバランスよく楽しみたい方に最適です。
特に初めてKアリーナを訪れる方におすすめのエリアです。



ロアースタンド席は、視界の良さとステージとの距離感が魅力!
LEVEL5 ミドルスタンド席で感じる全体の一体感
LEVEL5ミドルスタンド席は、会場全体を見渡せる高さとステージとの適度な距離感が特徴です。
ライブ全体の演出や照明効果をじっくり楽しみたい方におすすめです。
実際、わたしもこのエリアでKing & Prince(キンプリ)のライブを観たことがあります。
アリーナ全体を俯瞰できる視点から、ステージの演出や会場全体の盛り上がりを存分に楽しめました。
通路近くの席に座ったため、キンプリの二人がゴンドラに乗って近づいてきた時には、一気に距離が縮まったように感じて感動しました。
一方で、トロッコがなかったのは残念。
ジャニーズのライブでは2階席付近にトロッコが来ることも多いので期待していたのですが、Kアリーナ横浜の通路が狭いからか、トロッコの演出はありませんでした。
このエリアでライブをもっと楽しむためには、オペラグラスを持参するのがおすすめです!
アーティストの表情や細かい仕草までしっかり見えるので、推しのパフォーマンスを独り占めした気分を味わえます。
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LEVEL7 アッパースタンド席の見え方と楽しみ方
LEVEL7アッパースタンド席は、Kアリーナ横浜で最も高い位置にあるエリアです。
ステージから距離はあるものの、会場全体のスケール感を堪能できる視点が魅力です。
巨大スクリーンが設置されているため、ステージ上のアーティストの動きも問題なく見られます。
さらに、全体のライト演出や観客席の一体感を俯瞰で楽しむのに最適な席です。



アッパースタンド席で、ライブ全体の壮大なスケールを体感してね!
自分に合ったKアリーナ横浜の座席選び
Kアリーナ横浜では、抽選で座席が決まる場合も多く、自分で選べないことがあります。
しかし、それぞれの座席の特徴や魅力を事前に知ることで、当日どの席になっても楽しめる準備ができます。
「どの席が当たっても楽しめる!」という気持ちでライブに臨むためのヒントを以下にまとめました。



座席が選べない場合でも、この記事を参考にしてライブを思い切り楽しもう!
アーティストを間近で感じたい人へのおすすめ
アーティストを間近で感じたい方には、LEVEL1アリーナ席が最適です。
ステージと同じ高さでライブの熱気を肌で感じられます。
ただし、座席が選べない場合、アリーナ席が当たらなくても安心してください。
LEVEL3ロアースタンド席でもアーティストの表情が十分楽しめます。
オペラグラスを用意すると、さらに細かい動きまで堪能できますよ。



ステージの近さにこだわらず、見え方を工夫してライブを満喫しましょう!
演出を全体で楽しみたい人向けの席
ライブ全体の演出や照明を楽しみたい方には、LEVEL5ミドルスタンド席やLEVEL7アッパースタンド席がおすすめです。
会場全体のスケール感や一体感を味わえます。
もしアリーナ席やロアースタンド席が当たった場合でも、座席の位置によって楽しみ方を変えることで十分満足できます。
スクリーンで演出の細部を確認したり、ステージに集中するのも一つの楽しみ方です。



座席に応じた楽しみ方を工夫して、ライブ全体を堪能しよう!
どの席でも快適に楽しむためのコツ
どの席でも快適にライブを楽しむためには、事前準備が重要です。
たとえ座席が選べなくても、以下のポイントを押さえれば安心です。
- オペラグラスを用意して、細部まで楽しむ
- 事前に座席表を確認して位置を把握
- カップホルダーや広めの座席を活用してリラックス
Kアリーナ横浜の座席は、どこに座っても音響がクリアで疲れにくい設計になっています。
座席の位置を前向きに捉えて、ライブを楽しむ気持ちを大切にしましょう。



どの席でも快適に楽しめる工夫をして、ライブを満喫しよう♪
Kアリーナ横浜でライブを楽しむための準備
Kアリーナ横浜は、20,033人もの観客を収容できる大規模なアリーナです。
このため、快適にライブを楽しむためには、事前準備が重要です。
ここでは、チケット確認や座席に応じた持ち物、動線確認など、役立つ情報を詳しく解説しますね。
少しの準備で、ライブ当日の体験が何倍にも充実します。
以下のポイントを参考にしてください!



準備をしっかり整えて、当日は思い切りライブを楽しもう!
チケット確認と座席位置の把握
ライブ当日は、まずチケットの確認をしましょう。
電子チケットの場合はスマホの充電を十分にしておくことが重要です。
また、紙のチケットは忘れないように前日にバッグに入れておきましょう。
さらに、Kアリーナ横浜の座席表を事前に確認し、自分の座席がどのエリアに位置しているかを把握しておくとスムーズです。
会場のキャパシティが大きい分、移動の時間を考慮して行動するのがおすすめです。



座席位置を確認して、当日の動きがスムーズになるよう準備しよう!
オペラグラスや持ち物で快適度アップ
ライブをさらに快適に楽しむためには、持ち物が重要です。
事前に準備を整えておくと、どの座席に座ってもライブを存分に楽しむことができます!
以下は必需品のリストです。
- オペラグラス:LEVEL5以上の席では特に活躍
- モバイルバッテリー:スマホの電池切れ対策に必須
- 軽量バッグ:LEVEL1アリーナ席では動きやすさ重視
- タオルやハンカチ:ライブ中の汗拭きや応援グッズに
- 水分補給用のペットボトル(キャップ付き):会場のカップホルダーを活用
モバイルバッテリーは、電子チケットの利用や会場案内を確認する際に役立ちます。
Kアリーナ横浜は広大な会場なので、移動中にスマホを使うことも多いでしょう。
また、事前に集合場所を家族や友人と共有したり、緊急連絡用としても安心感があります。
さらに、ライブ前にはグッズ購入や友人との記念撮影など「推し活」を楽しむ場面も多く、気づかないうちにスマホの充電が減っていることがあります。
充電切れを防ぐためにも、モバイルバッテリーを準備しておくと安心です。
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オペラグラスもおすすめのアイテムです。
アリーナ席ならステージの細部を楽しむために、アッパースタンド席なら遠い場所からでも表情やパフォーマンスをしっかり確認するために活躍します。
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また、Kアリーナ横浜では飲食物の持ち込みに制限があるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。



便利なアイテムを準備して、快適にライブを楽しもう!
当日の動線を事前に確認しよう
Kアリーナ横浜は広大な会場で、多くの観客が集まるため、当日の動線を事前に確認しておくとスムーズです。
- 最寄り駅(新高島駅・横浜駅)からのルート確認
- 入場ゲートの場所と開場時間をチェック
- トイレや売店の位置を事前に把握
- 規制退場の流れを想定して準備する
特にコンサート終了後の規制退場には注意が必要です。
退場までに約2時間かかることもあり、外は大混雑。
さらに、退場後は会場内のトイレが使えなくなるため、終了前にトイレを済ませておくのがおすすめです。
Kアリーナのトイレ・コインロッカーについては、こちらで詳しく解説しています>>



当日の動線をしっかり確認し、規制退場や混雑も想定して準備しておこう!
イベントが夜遅くまで続くこともあるため、規制退場や交通機関の混雑で帰宅が遅くなることがあります。
特に遠方から来る場合は、近くのホテルに泊まっておくと安心です。
Kアリーナ横浜のすぐ隣には「ヒルトン横浜」があり、会場から徒歩圏内。
イベント後にすぐホテルで休めるのは嬉しいポイントですね!
ヒルトン横浜は快適な滞在が楽しめるホテルで、ラグジュアリーな客室や素晴らしいサービスが魅力です。
Kアリーナ横浜でライブ後に泊まりたい!ホテル10選はこちらの記事で紹介してます>>



宿泊先を事前に確保しておけば、イベント当日も安心して楽しめるよ!
Kアリーナ横浜への最寄り駅からの徒歩ルート
Kアリーナ横浜は、以下の最寄り駅から徒歩でアクセス可能です。
初めてでも迷わない簡単ルートをご紹介!
- 新高島駅(みなとみらい線)
徒歩約5分。
改札を出たら右折し、みなとみらい大通りを直進。右手にKアリーナ横浜の入口が見えてきます。 - 横浜駅(JR・京急・東急など)
徒歩約12分。
東口またはきた東口を出てみなとみらい大通りへ。新高島駅を通り過ぎ、直進すると右手にKアリーナ横浜が見えます。 - みなとみらい駅(みなとみらい線)
徒歩約10分。
クイーンズスクエアを通り抜けてみなとみらい大通りを横断すれば到着です。
どの駅からも徒歩圏内なので、ライブやイベント前後もアクセスに困ることはありません!



最寄り駅からの徒歩ルートを事前に確認しておけば、Kアリーナ横浜まで迷わず到着できるよ!
Kアリーナ横浜 | |
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住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-2 |
キャパシティ | 20,033人 |
最寄り駅 | ・新高島駅(徒歩約5分) ・ 横浜駅(徒歩約12分) ・みなとみらい駅(徒歩約10分) |
公式サイト | https://k-arena.jp |
まとめ : Kアリーナ横浜の座席の見え方とキャパについて
今回は、Kアリーナ横浜の座席の見え方とキャパについて紹介しました!
- キャパシティ2万人、扇形配置でどの席も見やすい
- アリーナ席やスタンド席の見え方を詳しく解説
- 快適に楽しむための座席選びと準備方法を提案
Kアリーナ横浜は、どの席でもステージが見やすい扇形配置が特徴。
各座席ゾーンごとの視界や楽しみ方を詳しく紹介しました。
また、自分にあった席を選ぶコツや、ライブを快適に過ごすための準備もお伝えしました。



初めてのライブでも、これで座席の特徴がしっかりわかったね!



自分にあう席で、Kアリーナ横浜のライブを思いきり楽しんでね!



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終了してしまう前に、忘れずに手にしておいてね。